良く使うフレーズ(日常編)

occasionally,sometimes,often,frequentlyの違いは?使い分けは?

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「時々」、「よく」、「頻繁に」、「しばしば」という意味の単語はoccasionallyoftensometimesfrequentlyを思い出しますが、この単語の使い分けについて説明させて頂きます。

基本的には何を使っても通じますがネイティブは頻度によって使い分けます。

 

occasinally 時々 頻度は20%くらい

sometimes 時々 頻度は50%くらい

often しばしば 60%

frequently しばしば 60%

 

上記のように行う頻度によって単語が変わってきます。

He occasionally goes on trip.
(彼はたまに旅行に行く)

As it is hot  throughout the year in Singapore, it is necessary to frequently rehydrate yourself.
(1年中暑いシンガポールでは、頻繁に水分補給が必要です。)

このように使う頻度によって単語を使い分け下さい。

 

 

 

雨が止みそうもないね!を英語で言うと?? “The rain seems~”

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天気についての使えるフレーズです。

例えば雨がしばらく降っていて、

「雨は止みそうもないね!」という風に英語で言いたい場合は、

The rain doesn’t seem to be stopping.

というようなフレーズになります。

Seems, seemは(…と)見える、見える、思われる、らしい、(…が)ありそうに思える、という意味になりますが、

It Seems を使ったフレーズはしばしば会話で出てくるので必ず覚えておいて下さいね。

自分自身も使えますし、ヒアリングもし易くなりますので上記のような例文を覚えておいて使う事により、自分でアレンジが出来るようになりますので是非参考にしてみてくださいね!

failはとっても便利な単語!先週彼女に会った時、告白出来なかったよ!を英語で言うと??

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failを使ったフレーズの紹介です。

failは失敗という意味ですが使い方によっては自分の経験談を話すことが出来ます。

 

When I visited Japan last year, I failed to climb Mt.Fuji as I was too tired.
(去年日本に行ったとき、とても疲れていたので富士山に登ることが出来なかった。)

というようなフレーズの時に使う事も出来ます。

ここで使うasはbecauseの意味と同じですが文章のニュアンス的にはasを使う方が適切(suitable)だと思います。。

また

When I met a girl friend last week, I failed to confess my love.
(先週彼女に会った時、告白出来なかったよ!)

告白するは

confess my love

がスマートだと思います。

このように”○○出来なかった”ということを伝える時にCan’t やdon’tで動詞を否定するのではなく、failを使う事によってネイティブっぽい表現になります。

よろしければ参考にして下さいね!

Whenever “このお店に来る度に、この料理を注文します。” ○○度に○○する!を英語で言うと??

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例えば、

あなたの家に来る度に雨が降るね!というようなフレーズを英語にすると

Whenever I come to your house it is raining.

という風に英語で言えます。

またのWheneverを利用することによって

色々な文章を作ることが出来ます。

Whenever I come to this restaurant I order this food.

(このお店に来る度に、この料理を注文します。)

というふうに

○○に○○度に○○する!

というようなフレーズに使うこと出来ますので

このWheneverとこの形を覚えておくとによりボキャブラリーが広がると思います。

よろしければ参考にしてみてくださいね!

 

日本料理はとてもヘルシーなので日本人の平均寿命の延ばしているを英語で言うと?

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外国人の方とお話していると私が日本だからですが必ずと言って良いほど日本食の話になります。

基本的に外国人の方は日本食は好きですし、実際に海外でも日本料理店は人気です。

なので共通の話題として日本食について話すことが多くあると思います。

日本食は健康に良いというのは全世界でも知られていることです。

それを伝えたい場合のフレーズです。

 

Japanese cuisine is very healthy, and it has helped the Japanese extend their average life span!

(日本食はとても健康です。なのでそれが日本人の平均寿命を延ばしています。)

と言ったりした方がスマートです。

ついつい日本食をJapanese foodとか言ってしまいがちですが、相手には伝わりますがCuisineを使った方が良いです。

外国との会話で日本食の話題は必ず出てきますので、日本食のボキャブラリーを幾つか持っているで便利ですよ!

外国人に日本の良いところをどんどん紹介して仲良くなりましょうね!

では!

2倍する!3倍するを英語で言うと twice, three times, four times…

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例えば「AはBの2倍する」と言う場合、

A is twice more than B.

という形で言います。

 

また3倍の場合は

three times

4倍の場合は

four timesと変えて上げれば良いです。

 

そしてmoreの部分を比較級のfasterやbiggerなどを用いることにより2倍速い、3倍大きいという形に表現が出来ます。

A is twice higher than B.
(AはBより2倍高い。)

という形で使う事が出来ます。

更には

There is a huge difference between the two.

(この二つには大きな差がある。)

友人との会話、買い物での会話などで使えますのでこれらを覚えてみて下さいね!

 

WhatsAppとかLINEとかチャットで良く使う”lol”とか”Haha”の英語はどんな意味?:)

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良く英語圏の方とLINEやWhatsAPPやSMSなどのチャットで会話をしていると、「lol」とか「Haha」とかのワードを目にします。

これは日本での(笑)の意味だったり、笑っている絵文字の意味を表現しております。

「lol」の意味は「laughing out loud」の短縮したワードで「声を出して笑う!!」という意味になります。

そして「Haha」は「ちょっと笑い」と言ったニュアンスで文頭や文末に使います。

 

例えば、

美味しそうな料理の写真を相手が送って来た時には

「I’m hungry now lol.」

「ちょーお腹が空いてきたよー(笑)」

というようにテキストしたりします。

 

そしてこのテキストに返す場合は、

「Haha.」

と返す形だったりまします。

※人によっては「hihi」だったり「hehe」も使う。

 

(友人)I’m hungry now lol.

(私)Haha.

こんな感じです。

 

そして :) も良く使われます。

例えば

What do you do during weekend?

「(知り合って間もないときに)趣味は何?週末は何をしてるの?」

というような質問のフレーズに、

I like to ride my bicycle. 🙂

というように文末に 🙂 をつけてやわらかい表現にします。

日本で言う絵文字のような使い方ですね。

逆に 🙁  は 🙂 の反対の意味のNo goodという意味になったります。

 

但しこれらはフォーマルなどでは使わず、あくまでも仲の良い友人同士だけで使いますので気をつけて下さいね。

あまりしつこく使うとくどいので、

要所、要所に使うのがネイティブっぽいです!

 

 

後で連絡しますね!を英語で言うと。。I’ll tell youと言ってはイケない。。。

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例えば友人と約束としたり、別れ際などに、

「あとで連絡するね!」とか「あとでLINEで伝えるね!」など、

良く使う場面があると思います。

 

この場合

I’ll tell you.  とか

I’ll tell you via LINE.(viaはLINEで、とかスカイプ、の、の意味です)

とか言っては失礼になってしまうので使わないで下さいね!

直訳すると「教えてやる。」とか「話してやる」みたいに上から目線で話すニュアンスになってしまいます。

なので正しくは、

I will let you know.

という風に言えば、

「あとで伝えます」という優しいニュアンスになります。

I’ll let you know via LINE. とか

I’ll let you know via text.

というようにネイティブは話します。

 

逆に「あとで教えてね!」

という場合はTell me と言うのではなく、

Let me know.

の方はスマートです。

 

良く使うフレーズなので必ず覚えておいて下さいね!

 

2倍する!3倍した!などの表現を英語で言うと…?

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例えば「ここお店は、あそこのお店と比べて2倍もするよ!」という風に、価格の話を友人とする機会があると思います。

そんな時に使うフレーズですが、

2倍は twice

3倍は three times という風に表現いたします。

※2倍はtwiceで、3倍以上は three times, four times~という形になります。

なので、

This iPhone cost twice as much as the other smartphone.
(このアイフォンは他のスマートフォント比べて2倍もしたよ!)

という形で表現します。

また為替の差額の話をする時にこれらの表現は良く使います。

例えば「ある国の通貨は、ある国の通貨と比べて2倍だね」などと会話する時にtwiceなどを使って表現すると自然だと思います。

よろしければ参考にして下さい。

空が暗くなって来たね!雨が降りそうだね。を英語で言うと…?

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天気についてのフレーズをたくさん覚えておくと、

会話で、間が空いてしまった時になどに使えるので便利です。

そんな天気についてのフレーズを紹介します。

例えば、雲行きが怪しくなってきて雨が降りそうな時に使うフレーズです。

It’s getting dark, it’s going to rain.

又は、

It’s getting dark, it will be raining.
(暗くなって来たね、雨が振りそうだね…?)

また「今朝の雨は凄かったね?」という場合は

It was rain heavily.

という風に話すと自然だと思います。